お米は、実家から送ってもらっている。
実家は早場米のコシヒカリで、8月が稲刈りの季節だ。
今年で40歳になるが、やっぱり実家のお米がほっとする。
稲を刈り取る前には逆さに干しているが、このひと手間で
お米に栄養がぎっしりつまり、美味しいお米になるようだ。
このお米をいつまでも食べたい。
最近の昼食は、もっぱらおにぎり。
具材はなんでもOK。
最近はおにぎらずとか型を使って手でにぎらないおにぎりも
あるみたいだけど、やっぱり、手でにぎったおにぎりが
一番おいしいとおもう。自分がにぎったおにぎりを喜んで
食べてくれる子供と妻。
おにぎりは、人を愛につつみ、愛でつないでくれる。
おにぎりは世界を救う。
こんなことを本気で考えている。