和牛カタ(ミスジ)に舌鼓

先ずは、とくとご覧あれ。

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和牛カタ(ミスジ)

頂いちゃいました。

和牛カタ(ミスジ)の塊肉!!

 

こんなの見たことなければ食べたこともない。

ところで、ミスジって何の部位?

 

さっそく調べてみると、

ミスジは牛の肩甲骨から手首までの部分にある肉。主に牛の肩(ウデ)の肩甲骨の内側にくっついている部分を差します。該当の部位に3枚の筋が入っていることから「ミスジ」と呼ばれるようになったといいます。

この部分はふだんあまり動かさないため、やわらかい肉質が特徴。うでの部位では1番霜降りが入る部分でです。赤身と脂身のバランスがよく、やわらかな食感ですが脂身が多すぎずくどくない味わいです。牛1頭から取れる量は2~3kg。その希少さゆえに、幻のお肉ともいわれています。 

 とな。

なんと贅沢なお肉なんだ。

 

どんな食べ方がおいしいのかも調べてみた。

ミスジ肉はほどよいサイズを鉄板で焼いて食べるか、薄切り肉をすき焼きや、しゃぶしゃぶで食べるのもよいのですが、一番はステーキで食べるのが一おすすめです。ミスジは醤油との相性が非常によく、シンプルな味付けはより食感とミスジ特有の味を楽しめますよ。

 

やはりステーキか!!

 

家族5人で食べても一度では食べきらないし、

この喜びは分け合うべし!!

 

ってことで、妻の実家でステーキパーティーをすることに。

それにお父さんは、肉が大好き。

 

お肉を目の前に「うへぇ~ こりゃすごい!!」

お父さんも大感激。

 

ステーキは贅沢に2cm幅で。

「どうやって焼いていいか分からないっ」て言いながら、お母さんが焼いてくれた。

 

「どうぞおまたせ~」

先ずは何もつけずにそのままパクり。

 

肉って、こんなにうまいのか

 

このおいしさは、はじめての経験。

そのままの味を楽しまないと、もったいない。

そう思ったのは初めて。

 

子供達も、夢中で食べてる。

食わず嫌いの5歳のチビ介も、めっちゃ食べてるやんけ~

 

お次は、ワサビ醤油で。

これまた、いける。

肉の味をさらに引き立ててくれる。

バターとの相性も◎

 

焼野菜もあったけど、肉、肉、肉、肉、肉、肉。

肉ばっかり食べれちゃうんですね。

 

お父さんも一言。

「安い肉はすぐお腹下すけど、この肉は下さないな~。」

喜んでくれてるみたい(*^^)v

 

1.5kgのお肉を、あっという間に食べきっちゃいましたとさ。

めでたしめでたし。